菌株分譲および寄託

菌株分譲および寄託

GCMRからGTC保存菌株(およびDNA)を購入する方法

 

  • 日本細菌学会教育用菌株(外部リンク):約60株を公開。日本細菌学会会員に限ります。最も安価に購入できます。
  • ナショナルバイオリソース公開株(NBRP):約6,000株を公開。多岐にわたる菌種の基準株・分離株等を公開しています。菌株の検索はNBRPの ホームページから検索してください。
  • 生物多様性条約に基づき、菌株の分譲には近年、様々な制限が付いています。GTCでは外国から入手した菌株には様々なMTA(同意書)を交換して条約の順守を行っています。その中で1992年以降に他の分譲機関から購入した菌株の分譲は原則として再分譲は致しませんが、共同利用株として利用の道を開いています。菌株の分譲はできませんが、GCMRにきて利用される場合、DNAとして持ち帰るなど共同利用の道が開かれていますのでMTA:COPEと記載された株の利用をご希望の方はご連絡ください。

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申込み

1.日本細菌学会教育用菌株を申し込みたい場合は、日本細菌学会ホームページに記載してある申込み手順に従ってください。

2.ナショナルバイオリソース公開株(NBRP)およびDNAの分譲については、GCMRへ直接申し込んでください。

3.分譲がMTA:COPEと記載されている菌株はDNAの利用、GCMRに来室して利用する方法が開かれています。GCMRにご連絡ください。

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必要な申込書類のダウンロード (および 分譲までの流れ)

1.菌株分譲に関する条件・注意事項を確認する。

2.購入希望菌株が感染症法の特定病原体に該当しないかどうか確認する。

→厚生労働省の詳細ページ(外部)に該当する場合 → こちら

3. 購入希望菌株のバイオセーフティーレベルを確認する。

4. 必要書類セットをダウンロードする。

5.必要事項の記入、捺印を行い、当センターに送る。

6.当センターより菌株を発送する。

7.菌株受領後速やかに「受領書」を当センターに送る。

8.一般財団法人 誠仁会 より請求書が送られる。

9.菌株代金を振り込む。

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菌株分譲に関する条件・注意事項

●菌株およびDNAの分譲代金 (1株あたり)

日本細菌学会教育用菌株:会員(細菌学会経由):20,000円

2014年4月からの消費税率5%から8%への改定に伴い、文部科学省からの指示により、菌株代金も変更することとなりました。つきましては、誠に恐縮ながら、NBRP公開GTC株に限り2014年4月分の納入分より、下記の価格とさせていただきます。

 NBRP公開GTC株(大学等教育機関:20,570円、民間等その他:41,140円)

ただし、感染症法の2種、3種の特定病原体の輸送は法律による輸送方法の規制を受けるため分譲経費は申込者負担になります。

●菌株送付時期:分譲依頼書受領後から菌株発送までに通常2〜4週間必要ですので予めご了承ください。また、菌種、菌株によっては発育等にさらに時間のかかる場合もあります。

●分譲対象者の制限:病原微生物取り扱いの知識と技術を持ち、かつバイオセーフティーレベルに応じた物理的封じ込め施設を有する機関に所属する方のみ分譲いたします。

技術/施設等に不明な点がある場合は、確認のため追加資料の提示を求めることもあります。十分な情報が得られない場合には分譲をお断りする事がありますので、予めご了承ください。

●分譲株の制限:基準株の分譲にあたって、当センターで分離記載した菌株は危険度レベルの取扱い条件を満たす機関に問題なく分譲できます。しかし、国内外の他の保存機関から購入した菌株を再分譲することは許されておりません。従いまして、当センターが1992年度以降にATCCやJCMなど国内外の保存機関から購入した菌株については、この原則を適用します。しかし、共同研究として岐阜大学が保有する菌株を使用する場合はMTA-COPE株(共同利用株)として利用の道を開いていますので、ご相談ください。

菌株番号の表示:当センターから分譲された菌株はGTC番号をお使いください。当センターで分離した菌株をJCMあるいはATCCに寄託したため、それぞれの機関の番号を併記している場合でもGTC番号をお使いください。

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分譲を希望する場合

■感染症法の2種および3種病原体以外のBSL2、およびBSL3の場合、それぞれの病原体を取り扱う環境を保有していることを証明する文書(分譲申告書)を分譲依頼時に送付してください。

■BSL1および日和見【分譲依頼書+MTA(同意書2通ご用意ください)】:

分譲依頼書 pdf word  MTA(同意書2通ご用意ください)

■BSL2/3【分譲依頼書+MTA(同意書2通ご用意ください)+ 分譲申告書】:

分譲依頼書 pdf word  MTA(同意書2通ご用意ください)  分譲申告書 pdf word

2種、3種の感染症法特定病原体の輸送にかかわる公安への申請、輸送等は、分譲依頼者において対応してください。(対応方法のご相談に応じますのでご連絡ください)。また、BSL2、3の輸送に使用した容器は分譲申請者の送料負担でご返却いただきますのでご協力ください。

MTA-COPE株(共同利用株)【ほかの菌株保存機関から購入した株、および国外から入手した野生株の一部】はMTAにより再分譲が制限されています。このような株の利用を希望される場合は別途ご相談ください(問い合わせ窓口:下記アドレス)。

インターネット、E-mailによる分譲の依頼は受け付けておりません。必ず原本の郵送をもってお申し込み願います。なお、お急ぎの方は、予めFAXで送信していただければ原本が到着次第、手早く送れるよう準備をさせていただきます。

●分譲申込および受領書送付先

〒501-1194 岐阜市柳戸1-1, 岐阜大学医学部

岐阜大学研究推進・社会連携機構 微生物遺伝資源保存センター

TEL: 058-230-6184, FAX: 058-230-6185

●ご不明な点へのお問い合わせ

微生物遺伝資源保存センター(担当:田中 美季) E-mail:g_cmr@gifu-u.ac.jp
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●代金に関する問い合わせ先

〒501-1194 

岐阜市柳戸1-1, 岐阜大学医学部附属病院内, (一財) 誠仁会 (担当:藤井)

TEL:058-230-7391,  FAX:058-293-5058

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【お願い】受領した菌株を使って成果を発表した時は当センターにお知らせください。

当センターを含め、系統保存業務を行っている機関では多種多様な微生物株を揃え、安定供給することにより皆様の研究、診断、開発の支援を行って参りました。今後もこの方針に変わりはありませんが、このような支援業務がどれほど皆様の研究に貢献できているかを具体的な数値あるいは事例によって提示する必要性が近年指摘されております。つきましては、当センターから受領した菌株を使い、研究成果発表/症例報告等を行った際には、ぜひとも発表抄録の写しあるいは論文/報告文の別刷等(PDFも歓迎致します)をお送りただければ幸いです。国内の系統保存事業の存続のためにも、よろしくご協力をお願い致します。